BMW 1シリーズ・クーペ
最近ちょっと気になったクルマ。
欲しいというよりは、ちょっと乗ってみたいといった感じなんだけど、BMW1シリーズに新たに追加されるクーペ。
MINIを除けば、BMWの中では一番コンパクトな1シリーズ。
今までは3ドアと5ドアのハッチバックのみのボディバリエーションだったけれど、そこに2ドアのクーペボディが追加される。
まぁ、コンパクトとは言っても、横幅は1700mm超えてるし、実は先々代の3シリーズより大きいんだけど、それでも周りのクルマが大きくなった今となっちゃあ十分コンパクト。
そんなボディに3Lツインターボのエンジンを詰め込んでるワケで、乗ったら結構面白そうなクルマだなと思ってる。
3Lツインターボのエンジンも、当然BMWらしく直6。
BMWがホントに偉いなと思うのは、この直6エンジンに駆動方式はFRという組み合わせをしっかり守り抜いているところ。
当然、前後重量配分は50:50というところもこだわり。
BMWの1シリーズって、大きさが近く、しかもハッチバックって事で、Alfa 147乗りとしては若干ライバル視しているクルマでもある。
まぁ、車格的には向こうが上なんで、BMW側は何とも思っていないかもしれないけれど。
で、そんな1シリーズを見ていて羨ましい部分は、駆動方式がFRってところ。
Alfa 147だって、プジョー307だって、ゴルフだって、このあたりのクラスのクルマは基本がFF。
なのに、BMWはちゃんとFRって駆動方式にこだわってる。
さすがキャッチコピーが『駆け抜けるよろこび』ってだけあって、気持ちのいい操縦性っていうのを大切にしてるんだなというイメージ。
まぁ、今時FFでも楽しく走れるとは思うんだけど、やっぱり後輪駆動ならではの自然な動きにはかなわない気がする。
そういう小さいながらもちゃんと走りを感じさせてくれるクルマにクーペボディが追加され、しかも、こういうコンパクトな後輪駆動の2ドアクーペって、日本ではもう残っていない貴重な存在。
なんか、そういう事もあって、ちょっと乗ってみたいなと思った次第。
ハッチバックをベースにした割に、横からのプロポーションもバランスが取れているし、顔はハッチバックと同じながら、見た目の印象も悪くない。
ヨーロッパで11月から発売らしいので、日本導入はまだまだ先だろうけれど、小さくてもBMWらしさが詰まったこのクルマ、結構良いんじゃないかと思う。

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