スペインGP 決勝
F1世界選手権第4戦スペインGP。
ヨーロッパラウンド最初のグランプリ。
ヘイキ・コバライネンの激しいクラッシュによるセーフティカー、アロンソ、ロズベルグのエンジンブローなどなど、かなり荒れ模様のレースにはなったけれど、抜きにくいサーキットとあって、レースとしての見所はちょっと少なかったかもしれない。
それでも、ポールからスタートしたキミ・ライコネンが危なげなく完勝。
チームメイトのマッサも、スタートで1つポジションを上げ、そのまま2位フィニッシュ。
これでフェラーリが1-2。
これでコンストラクターズポイントでも、BMWを抜いてフェラーリが1位となり、フェラーリにとってはヨーロッパ最初のレースは幸先の良いスタートになった。
3位にはマクラーレンのルイス・ハミルトンで、フェラーリの2人にはちょっと差をつけられてしまった感じ。
4位からスタートしたBMWのクビサは結局のところ順位そのままでフィニッシュ。
ただ、アロンソが脱落した事を考えると、スタートでハミルトンに先行されなければもうちょっといいレースが出来たかもしれない。
5位M.ウェバー、6位J.バトンで、バトンは今シーズン初のポイントGET。
7位中嶋一貴、8位がトヨタのトゥルーリで、ここまでが入賞。
途中高速コーナーで激しくクラッシュしたコバライネンの容態はかなり気になるけれど、意識はあったみたいだし、生命の危機って事は無さそう。
ただ、クルマの壊れ方からして、足を骨折してる確率はかなり高いんじゃないかと・・・。
まぁ、レース後のインタビューでハミルトンが、コバライネンは無事だと言っていたし、とりあえずは大丈夫かな。
これでコバライネンがしばらく欠場なんて事になると、マクラーレンにとってはちょっと厳しい展開になるかもしれないけれど。
今回かなりいいとこを見せてくれたのはアロンソ。
中盤でのエンジンブローがホントに残念。
予選なんかは確実にクルマ以上の力を引き出していたと思えるし、決勝での走りも良かっただけにあのまま走っていたらいいところまでいけてたように思う。
これからのレース、ルノーとアロンソが上位に絡んでくるようになると、今シーズンはもっと面白くなりそう。
ホンダも条件によっては結構速くなってるし、上位、中段共に今年は面白い。
次戦はトルコGP。
今回7位入賞でポイント獲得となった中嶋一貴のより上位でのポイント獲得を期待したいし、マクラーレン、BMWの巻き返しにも期待したいところ。
また少し間隔が開いてのグランプリだけど、いまからまた楽しみだ。

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