Fioravanti LF1
2012年のF1マシンの提案という、フィオラバンティがジュネーブショーで発表した"LF1"
フィオラバンティといえば、1964年から1987年の間ピニンファリーナに在籍したデザイナー、レオナルド・フィオラバンティが1987年に設立したデザインスタジオ。
ピニンファリーナ時代にはいくつもの、フェラーリの名車と呼ばれるクルマをデザインしている。
そんなフィオラバンティの提案する少し未来のF1マシンは、レギュレーションでエンジンが縮小されるだろうという想定のもと、1.8リッターV8ターボエンジンを搭載。
現行のF1マシンよりもかなりコンパクトに仕上がっている。
タイヤも18インチだったりして、市販車、GTカーなんかに近く、この辺りも最近のコスト削減の流れを考えているみたい。
フィオラバンティ氏は「全車がこのデザインを採用すれば、オーバーテイクが増え、F1がもっと楽しくなるはず」と言っているらしいけれど、まぁ、全チームが同じデザインになるというのはちょっと考えにくいかな・・・。
実際、シンプルにまとまっていて、良い雰囲気のレーシングカーだと思うけれど、なんとなくF1じゃなく、より下のカテゴリーのクルマに見えてしまう。
リアウィングが無かったり、全体的にコンパクトだったりする事がその理由なんだろうけれど。
まぁ、今シーズンのF1マシン自体は、バランス的にあまり格好良いものではないので、将来的にF1マシンが格好良くなるような提案は歓迎。
いくつかのF1コンセプトが出てきて、その中から一番格好良いマシンが将来のF1のレギュレーションになるっていうのも面白くていいんだけどなぁ。

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