09.03.09

Fioravanti LF1

fioravanti_lf1.jpg

2012年のF1マシンの提案という、フィオラバンティがジュネーブショーで発表した"LF1"

フィオラバンティといえば、1964年から1987年の間ピニンファリーナに在籍したデザイナー、レオナルド・フィオラバンティが1987年に設立したデザインスタジオ。
ピニンファリーナ時代にはいくつもの、フェラーリの名車と呼ばれるクルマをデザインしている。

そんなフィオラバンティの提案する少し未来のF1マシンは、レギュレーションでエンジンが縮小されるだろうという想定のもと、1.8リッターV8ターボエンジンを搭載。
現行のF1マシンよりもかなりコンパクトに仕上がっている。

タイヤも18インチだったりして、市販車、GTカーなんかに近く、この辺りも最近のコスト削減の流れを考えているみたい。

フィオラバンティ氏は「全車がこのデザインを採用すれば、オーバーテイクが増え、F1がもっと楽しくなるはず」と言っているらしいけれど、まぁ、全チームが同じデザインになるというのはちょっと考えにくいかな・・・。

実際、シンプルにまとまっていて、良い雰囲気のレーシングカーだと思うけれど、なんとなくF1じゃなく、より下のカテゴリーのクルマに見えてしまう。
リアウィングが無かったり、全体的にコンパクトだったりする事がその理由なんだろうけれど。

まぁ、今シーズンのF1マシン自体は、バランス的にあまり格好良いものではないので、将来的にF1マシンが格好良くなるような提案は歓迎。
いくつかのF1コンセプトが出てきて、その中から一番格好良いマシンが将来のF1のレギュレーションになるっていうのも面白くていいんだけどなぁ。

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