F1 ハンガリーGP 予選
F1世界選手権第10戦ハンガリーGP予選。
今回TVでは見ていなかったんだけど、どうやら大変な事になっていたみたい。
予選Q2において、走行中のブラウンGP・バリチェロのマシンからスプリング(800gと言われている)が脱落、後を走行していたマッサの頭部に当たり、意識を失ったマッサは激しくクラッシュ。
この事故によって、予選セッションは一時中断され、マッサは病院に搬送される事になった。
一応、頭蓋骨の損傷などにより手術を受け、容体は安定しているものの、決勝レースは欠場するという発表がされている。
事故の写真などを見ていると、ヘルメットの損傷もかなり激しくて、バイザーも半分ちぎれていたし、パーツが直撃した時にはかなりの衝撃だった事が窺える(マッサの左目上の裂傷はタイヤバリアに突っ込んだ際に出来たものという話もあり)。
マッサの容体は心配ではあるけれど、もっと酷い事になっていなくて良かった。
さらにその後のQ3では、終盤でタイミングモニターがダウン。
しばらくタイムも順位もわからないという困った事に。
しばらくしてから回復はしたみたいで、結果的にポールを獲得したのはルノーのアロンソ。
アロンソがポールというのはほぼ2年ぶりで、2007年のイタリアGP以来。
2番手にはベッテル、3番手はウェバーというレッドブルの2人。
4番手ハミルトン、5番手ロズベルグ、6番手コバライネンで、マクラーレンがフリー走行からの好調を維持。
7番手ライコネン、8番手バトン、9番手に中嶋一貴で、Q3走行出来なかったマッサが10番手。
マッサは欠場が決まったので、11番手以降がポジション1つずつ繰り上げという事になりそう。
ここまでがトップ10。
ポールのアロンソは全ドライバー中最も車重が軽く、かなり早めのピットストップが予想される。
久しぶりの先頭だから、アロンソにはちょっと頑張ってもらってレースを盛り上げてほしいところだけど、続くレッドブルの2人がそれなりに燃料を積んでいるので、戦略的には少々キビシそう。
逆にレッドブルの2人にとっては、トラブルの影響かブラウンが2人とも下位に沈んでいるので、ポイント差を詰めるチャンスになりそう。
単調なレースになるかなと思っていたハンガリーGP、予選からいきなり波乱の予感。
決勝も面白いレースになる事を期待。

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