F1 アブダビGP 予選
2009 F1世界選手権最終戦アブダビGP。
土曜日に行われた公式予選を制したのはルイス・ハミルトンで、初開催のこのイベントで最初のポールシッターになった。
通常とは違う17時から開始の公式予選は、徐々に日が暮れていく中行われ、最終的には暗くなったコースに照明が焚かれる中での走行。
ハミルトンは最初のQ1から1人1分39秒台に入るタイムをマークし、桁違いの速さ。
Q2もトップタイムで、予選全セッション最速でのポール獲得。
2番手にはベッテル、3番手にはウェバーのレッドブル勢。
その後、4番手バリチェロ、5番手バトンとブラウンGP勢が並ぶ。
6番手はトゥルーリ。
7・8番手にこのレースが最後のBMWザウバー、クビサとハイドフェルドが並び、9番手はロズベルグ、10番手にはブエミというトップ10。
フェラーリは2人ともQ3に残れず、ライコネンの11番グリッドが限界。
発表されたスタート時の車両重量を見てみると、トップ10で一番軽いのはクビサ。
次いでバリチェロ、バトンといった感じ。
ハミルトンはちょうどそれに次ぐ軽さで、ベッテル、ウェバーそれよりも重め。
ハミルトンが速いのは間違い無いけれど、ベッテルあたりは戦略次第でどうにかなるかも。
それに対して、ブラウンの2人は後ろで、しかも軽いという事で、ちょっと厳しいレースになりそうな予感。
全車中最重量はグロージャンで、アロンソ共々、ルノーは揃って重たい燃料でスタート。
ピットロードの長いこのサーキットでは、1ストップも上手く機能すれば面白いかもしれない。
そういえば2010年からはレース中の給油も禁止されるので、燃料搭載量による戦略なんかが考えられるのもこのレースが最後。
この後行われる決勝ではもう見納めになる給油作業もしっかり見ておこうかな。
今シーズン最後のレース、勝って締めくくるのは誰になるのやら。

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